風俗店の多くは夜間営業です。夜が更ければ更けるほどお客さんは増え、お店の電話は鳴りっぱなし。電話がつながらないことも珍しくありません。利用する身としては、混んでいるのは避けたいところ。

そんな人におすすめなのが早朝風俗。文字通り、朝方に営業している風俗店のことです。早朝風俗とはどんなものか、以下で説明していきましょう。

なぜ早朝から営業している？

ソープ、デリヘル、箱ヘルなど形態はさまざまあれど、早朝から営業している風俗店は少なくありません。

特に店舗型風俗は風営法によって夜間の営業時間が制限されるため、朝方からお店を空けることで客数を増やす意図があります。

たいていのお客さんは日中、仕事をしていますから、わざわざ早朝風俗を利用することはありません。しかし、自営業や夜勤などで日中しか時間が無いという人にとっては、早朝風俗はむしろ好都合。つまり、お店側とお客さん側双方にとってメリットがあるということです。

メリット

早朝風俗のメリットは多いです。代表的なものをいくつか挙げていきます。

とにかく安い

まず、料金がとにかく安いということ。通常料金3000円のところ、早朝割引で2500円、という例はザラです。受けられるサービスは同じなのに、安価に遊べるのはとても嬉しいですよね。

利用客が少なく、サービスの質が高くなりやすい

夜間に比べて利用客が少ない分、丁寧なサービスが期待できます。書き入れ時である夜間はどうしても予約が殺到するため、疲労から風俗嬢の接客の質が低下しがち。時としてお客さんからクレームを入れられることも少なくありません。早朝や日中は利用客が圧倒的に少ないことから、濃厚なサービスを受けられるチャンスです。

人気風俗嬢の予約が取りやすい

人気風俗嬢の予約が取りやすいのもメリット。お店でナンバーワンの女性ともなると、常に予約で一杯。泣く泣く予約を諦めるお客さんが出てきます。その点、早朝風俗ではこうした煩わしさがあまりありません。

デメリット

いいこと尽くしに思える早朝風俗ですが、デメリットも存在します。

遅番のデリヘル嬢とは遊べない

例えば、遅番勤務のみのデリヘル嬢。風俗には早番・遅番2種類の勤務形態がありますが、どちらか一方しか出勤出来ない風俗嬢は当然います。どんなにそのデリヘル嬢と遊びたくても、遅い時間帯しかなければ諦めざるを得ません。

デリヘル嬢のコンディションが悪くなりやすい

次に、デリヘル嬢のテンションが低いこと。早朝や日中はそもそもデリヘル嬢のテンションが低い可能性があり、期待したほどの接客を受けられないことも。疲れて眠い身体をおしての仕事にはどうしてもアラが出てきてしまいます。

やはりお互いムラムラしてこその風俗ですから、風俗嬢のコンディションは多分にプレイに影響します。

おすすめポイント

早朝風俗を利用するにはポイントをおさえる必要があります。特に5時や6時といった開店時直後は正直、デリヘル嬢が嫌う時間帯。お昼近くならいいけど、早朝はどうしても気分が乗らない、というデリヘル嬢はいっぱいいます。

そこでポイントになるのが正午前後の利用。昼休憩を挟むので気力・体力ともに余裕をもって接客してくれます。ちょっとの時間差で接客の質が大きく変わるとあらば、遅めの時間帯に利用するのが賢明でしょう。

まとめ

朝からムラムラしてヌキたい、あるいは夜は忙しいから日中しか時間が無い、という人は早朝風俗をおすすめします。朝方は利用者が少ないため、期待以上の濃厚なプレイを楽しめるからです。

早朝風俗を利用したことが無い、という人は、1度経験してみましょう。夜とは違った楽しさを得られるかも知れません。